書籍詳細

新版 債権総論 上巻

新版 債権総論 上巻

奥田昌道・佐々木茂美

目次 『新版 債権総論』の刊行に当たって 上巻の刊行に当たって 凡例 序論 第1章 緒論  第1節 債権の意義及び性質   第1項 債権法と物権…

4000円(税別)

目次

新版 債権総論 上巻

目次

『新版 債権総論』の刊行に当たって
上巻の刊行に当たって
凡例

序論
第1章 緒論
 第1節 債権の意義及び性質
  第1項 債権法と物権法
   Ⅰ 財産法の役割/Ⅱ 債権と物権
  第2項 債権の意義及び性質
   Ⅰ 債権の意義/Ⅱ 債権と請求権/Ⅲ 債務(給付義務,付随的注意義務,保護義務)/Ⅳ 債権の性質
 第2節 債権法の法源と特質
   Ⅰ 債権法の意義/Ⅱ 債権法の特質

第2章 債権の目的
 第1節 総説
   Ⅰ 債権の目的の意義/Ⅱ 債権の目的の要件/Ⅲ 給付(債務)の種類
 第2節 特定物債権
   Ⅰ 意義/Ⅱ 債務者の引渡義務/Ⅲ 債務者の保存義務/Ⅳ その他の問題
 第3節 種類債権
   Ⅰ 意義/Ⅱ 目的物の品質/Ⅲ 種類債権の特定/Ⅳ 特定の効果
 第4節 金銭債権
   Ⅰ 意義/Ⅱ 金銭債権の種類及び特色
 第5節 利息債権
   Ⅰ 利息及び利息債権/Ⅱ 基本的利息債権と支分的利息債権─元本債権に対する従属性/Ⅲ 利息制限法
 第6節 選択債権
   Ⅰ 意義/Ⅱ 選択債権の特定
 第7節 任意債権

第3章 債権の効力
 第1節 債権の効力概説
   Ⅰ 序説/Ⅱ 債権の対内的効力/Ⅲ 責任財産保全の効力/Ⅳ 第三者による債権侵害/Ⅴ 受領遅滞/Ⅵ 叙述の順序
 第2節 強制力の欠如した債権
  第1項 債権と強制力との関係
   Ⅰ 強制力の概念規定/Ⅱ 実体法上の債権の強制力と手続法上の訴権・執行(請求) 権との関係
  第2項 自然債務
   Ⅰ 概説/Ⅱ 判例の概観/Ⅲ 自然債務が問題となる諸場合の検討
  第3項 債務と責任
   Ⅰ 概説/Ⅱ 債務と責任の分離
 第3節 履行の強制
  第1項 民法414条の沿革
   Ⅰ 序/Ⅱ 旧民法から改正前民法,改正法への系譜/Ⅲ 旧民事訴訟法から民事執行法への系譜
  第2項 民法414条の解釈
   Ⅰ 改正前民法414条の解釈/Ⅱ 改正法414条の解釈/Ⅲ 履行の強制と損害賠償
 第4節 債務不履行
  第1項 総説
   Ⅰ 意義/Ⅱ 帰責事由の問題/Ⅲ 履行補助者の問題
  第2項 履行遅滞
   Ⅰ 意義及び要件/Ⅱ 履行遅滞の効果/Ⅲ 履行遅滞の終了/Ⅳ 金銭債務の履行遅滞に関する特則
  第3項 履行不能
   Ⅰ 履行請求権と履行不能との関係/Ⅱ 要件/Ⅲ 履行不能の効果
  第4項 不完全履行その他の義務違反
   Ⅰ 序説─債務不履行の類型的考察/Ⅱ 不完全履行の諸態様(要件)及び効果/Ⅱ─ 1 作為債務その1(与える債務)/Ⅱ─ 2 作為債務その2(為す債務)/Ⅲ 不作為義務違反等/Ⅳ 契約準備段階における信義則上の注意義務違反について/Ⅴ 契約締結の不当勧誘について/Ⅵ 安全配慮義務について
  第5項  債務不履行責任(契約責任)と不法行為責任との関係─いわゆる請求権競合問題について
   Ⅰ 問題の所在/Ⅱ 債務不履行の諸態様と完全性利益の侵害/Ⅲ 請求権競合が問題とされる実際上の理由/Ⅳ 判例・学説
 第5節 債務不履行による損害賠償
  第1項 序説
   Ⅰ 問題の背景/Ⅱ 改正法の規律/Ⅲ 損害賠償の意義
  第2項 損害賠償の範囲
   Ⅰ 問題の所在/Ⅱ 改正前民法下の学説と実務/Ⅲ 改正法の課題/Ⅳ 保護義務違反による損害賠償の範囲
  第3項 損害賠償額の算定(基準時)
   Ⅰ  問題の所在/Ⅱ 改正前民法下の学説と実務/Ⅲ 改正法下の方向性
  第4項 損害賠償額の減額
   Ⅰ 損益相殺/Ⅱ 過失相殺
  第5項 賠償者の代位
   Ⅰ 意義/Ⅱ 賠償者代位の要件/Ⅲ 賠償者代位の効果
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